2006-05-01から1ヶ月間の記事一覧

最後はうどんで〆

飛行機の時間まで微妙に時間があったので、しぶとく高松市内で一杯うどんを食べて帰ることにした。向かうは松下製麺所。昨日同様、駅前のレンタサイクルをかっ飛ばす。 店を発見するのにてこずるが、何とかうどんにありつけた。最後の一杯に相応しい味だった…

地中美術館

しぶしぶチェックアウトした後、地中美術館に向かう。こんな所にモネの絵があるなんて!と思いながら、展示室へ行ってみると「靴を脱いで下さい」と言われた。そんな美術館は今までなかったので、過保護じゃないかと思いながら部屋に入ってみてびっくり。床…

relax

ぐうたら島ライフ2日目。今日は小鳥の囀りで爽やかに目を覚まし、海を見ながらのんびり朝ごはんを食べた。ムール貝のスープがやたらと美味しかった。 チェックアウトの時間が刻一刻と迫るが、このホテル、お部屋のレイアウトから家具、食器まで全てが私のス…

アートな島

高松港から船に乗り、揺られること1時間。憧れの直島に到着。この島には、いたることにオブジェがあり、古い民家を改築して新しい作品として展示したりもしている。まさに島中アートといった感じ。ホテル送迎バスの車窓から見える謎の物体達に早くもワクワ…

初!讃岐うどん

昨晩は高松の事業所のお友達に遊んでもらい、沢山焼酎を飲んだ。よって二日酔いで朝食は食べれず。頭痛くて、かなりグダグダ・・・。昼前には何とか回復してきたので自転車を借り、気力を振り絞って「竹清」にうどんを食べに行った。 しっかりとした味のお出汁…

理想の芝居小屋

香川でもう一ヶ所行きたかった所は旧金比羅大芝居「金丸座」。数年前に見た映画「阿修羅城の瞳」で使われていて、とても印象的な小屋だったので1度は来てみたいと思っていた場所である。 こちらの小屋、何がスゴイって、150年以上前に建てられて今でも芝…

こんぴらさん登頂

四国初上陸。理由は雑誌で見た瀬戸内海に浮かぶある島に行くため。が、折角香川県に来たんだからと、庶民信仰の聖地「こんぴらさん」へ足を運ぶことにした。 まずは御本宮(785段)を目指す。途中、明らかに昨晩飲みすぎたであろう50代の御一行を発見。彼…

ダヴィンチ・コード

映画を見る前に読んでおきたいと思い、上・中・下巻を購入。カタカナの登場人物に弱い私が読破できるかと不安を抱きながらスタート。これが意外や意外、おもしろくてすらすらと読み進められた。 正直、犯人やソフィの素性はすぐ想像できてしまったので、その…

SHINJOという男

会社の先輩とそのご家族と一緒に東京ドームで巨人×日ハム戦を観戦をした。現在、セパ両リーグ首位同士という好カード。試合は5−2で残念ながら巨人が負けてしまったが、センター寄りのライトスタンド(外野)で生SHINJOを見られたことは幸せだった。…

メタルマクベス

青山劇場でメタルマクベスを見た。正直、かなり長めの芝居だが、時間の長さをから飽きを感じたり、間延びした感じはなく素直に楽しめた。欲を言うとすれば、内野聖陽の身長があと5㎝高かったら・・・ってことと、メタルメタルしすぎて、せっかくのいい台詞が若…

ゆったりとした時間

本日も快晴なり。ここまで続くと、逆に当分いいことがないんじゃないかと思えてくる。まぁいい。 今日はブセナの敷地内をお散歩し、ライブラリーのオープンテラスで読書&昼寝と、のんびり過ごす。こちらに来る前から読んでいた「ダヴィンチコード」の下巻を…

イルカとサメを求めて

本日も快晴なり。もう雨季に入っている沖縄で二日続けて快晴なのは日頃の行いが良いからだろうと二人で合意。満足気に朝食をとり2日目スタート。 今日もかなりベタだが、ちゅら海水族館へ向かう。その途中、イルカ好きの私が前から気になっていた「もとぶ元…

母娘ぶらり二人旅

日頃の感謝をこめて、一週間遅れの母の日のプレゼント。ということで、二人で沖縄にやって来た。いきなり、レンタカー屋に免許証を忘れるというハプニングに見舞われたが(店員がコピーをとった後、返却し忘れた為。私は無罪)、無免許運転中におまわりさん…

イケテツ露出

贔屓の劇団「猫のホテル」の中でも、1番好きな役者である池田鉄洋さんことイケテツが知らぬ間に全国ネットのドラマに出演していた。しかも、坂口憲二や夏木マリ、稲森いずみといった今をときめく豪華キャストと競演しているから驚き。 で、出演しているドラ…

海辺のカフカ

会社の同期から長いこと借りっぱなしだったこの本を遂に読み終えた。現実離れしたインパクトのあるシーンと個性的な登場人物(ナカタさん、ジョニー・ウォーカーさん、カーネル・サンダーズさん等)が多く、いちいちそれが何の象徴だとか考えてると前に進め…

まくろび

ちょうど去年の今頃、お友達から初めてこの言葉を聞いたが、今ではLOHAS同様随分有名になったマクロビオティック。かなり奥が深く、まだまだ勉強中だが簡単にまとめるとこんな感じ。 そもそもマクロビオティックとは、「マクロ=大きな」「ビオ=生命」…

ぼくを葬(おく)る

『スイミングプール』で衝撃を受けて以来、好きになったフランソワ・オゾン監督の新作。 余命3か月と宣告された31歳のフォトグラファーが、死に直面したことにより自分自身を見つめ直す姿をつづったヒューマンドラマ。『まぼろし』に続き“死”を題材に取り上…

う゛ーー、寒っ。

上司がチケットを譲ってくれたので、ワールドカップ前、最後の国内試合となるキリンカップ(スコットランド戦)を見に行った。とにかく寒くて死にそうだったが、チケットが1枚だったので話す相手も、ましてや温めてくれる手もなく、上着5枚重ね(フードを…

炎上

本日は三島由紀夫映画祭、楽日。しかも、上演作品が市川昆監督の「炎上」とあってキネカ大森は大混雑であった。1つしかないチケット売り場に人が殺到し、19時になっても館内に入りきれず、上映開始が10分おしとなった位。私もあえなく床に座布団を敷いて観…

新たな試み

部内に置いてあった新聞の切り抜きでおもしろい記事を見つけた。 東京ディズニーリゾートを運営するオリエンタルランドは、園内のレストランで使う葉物野菜を、発光ダイオード(LED)による水耕栽培で自前供給することを決めた。100%子会社が同県袖ケ…

偽セレブの戯言

今日で仕事が大きな山を越えた。今年の仕事の8割方終わった感じ。ちょっと感慨深い。嬉しくなって、麻布十番の岩盤浴に寄って帰ることにした。 夜9時位というのはアナの時間帯なのか、今回も客は私1人だけ。軽くストレッチしたりして、リラックスして転が…

寝ずの番

上映終了後、後ろに座っていた老夫婦の夫が妻に向かってこう言った。「面白かったけど、大した映画じゃないな。」 よく言ったおやじ。私も全く同感である。 上方落語の一門で師匠、一番弟子、おかみさんが次々と亡くなり、それぞれのお通夜の席で“寝ずの番”…

美しき運命の傷痕

「かもめ食堂」人気に押され、10:00からの1日1上映のみになってしまった本作。かもめファンとしては、嬉しいような、悲しいような・・・。仕方なく早起きしてテアトル銀座へ向かった。 22年前に父親を失い、それぞれに問題を抱えている3姉妹。長女ソフィ(エマ…

夜のレッスン

帰宅後、昨日の山本KIDのビデオを見る。ヤバイなコイツと思う。技術面のことはよく分からないが、戦うセンスというか、嗅覚みたいなものが確実に良くなっている気がする。「相手がタックルで来ると思ったから、飛んだら捕まらないと思って。」て・・・。神の…

新婚さんち訪問

先日結婚した、中学・高校時代からのお友達の新居に伺った。なんか、いいのよねぇ、新居。新しい家具とか、ペアの食器とか、ここから新しい家族が始まるぞって感じで。 仕事で行けなかった結婚式(新婦がとてもカワイイ)と、タヒチの新婚旅行の写真(ボラボ…

その目で、心で衝撃と対峙せよ

キネカ大森で三島由紀夫映画祭なるものを開催しており、「憂国」と「黒蜥蜴」を見てきた。 「憂国」【1967年】 武山信二中尉は2.26事件の決起に加わることが出来なかった。中尉がその悔しさと、旧友を討てと命じられた苦悩を胸に自決するまでを描いた作品。 …

セロリと胡瓜の漬物

「料理」というのがおこがましい一品。ただセロリと胡瓜を食べやすい大きさに切って、ジップロッグに「浅漬けの素」と一緒にいれ軽く揉むだけ。冷蔵庫に半日位入れておけば、立派に漬かる。 ご飯一杯これでいける位、最近のお気に入り。胡瓜とシソでもイケル…