アートな島

高松港から船に乗り、揺られること1時間。憧れの直島に到着。この島には、いたることにオブジェがあり、古い民家を改築して新しい作品として展示したりもしている。まさに島中アートといった感じ。ホテル送迎バスの車窓から見える謎の物体達に早くもワクワクしてきた。


泊まりは安藤忠雄デザインのベネッセハウス。ミュージアムとホテルが一体化したこの施設は、建物自体が作品であると同時に、各部屋にも作品が飾られている。とりあえず今日はホテルにある作品と屋外展示をのんびり見てまわることにした。


正直、それが何を意味しているのか理解に苦しむ作品が多いが、日の光の差込み加減で見え方が変わってきたり、風に揺れて面白い動きをしたり、と、見ていて飽きないものが多かった。そして、妙に島の自然とマッチしていて、見ているととっても穏やかな気持ちになれた。それでは訳分からんもの3連発。どうぞ。


  


ウェルカムドリンクのシャンパンを飲んで昼寝。ふと気付けば夕方。アロママッサージを受けて10時消灯。こういう暮らし、いいねぇ。