2006-02-01から1ヶ月間の記事一覧

てろり?

昨日の食べ過ぎを反省して、今日は野菜スープ中心の食事。朝からせっせと仕込む。 そんな中、祖父が転がっていた残りのセロリを見て「これは何だ?」と聞いてきた。「セロリ」と答えると、釈然としない表情で「てろり?」と復唱した。「てろり」って何だ!想…

ほっくりご褒美

久々にやって参りました、ご褒美DAY。多分、これからの季節、連発するであろう自分へのご褒美の第1弾。まず、麻布十番「ROSHE.B」にて岩盤浴。場所柄、全体的に手狭に感じられた(シャワーが1ヶ所なのと、ロッカールームが狭いのはイタイ)が、気持ちよ…

冷えたビールが旨い夜

今日は朝から冷たい雨。短大時代からの友人と久々の再会だというのに・・・。残念。ともあれ、無事に仕事を終え、横浜から銀座へ。今日のお店は「BODY BALANCE DINING mu-MU」。その名の通り、体のことを考えたお店。酒を飲む所って時点でそんなに体に良い訳は…

如月の憂鬱

「きさらぎ」って響き好き。で、タイトルに使ってみた。あまり意味はない。さて、本日、若者700名弱を集めて結構大掛かりなイベントを開催した。それ自体は大過なく無事に終わることができたが、すごく精神的にやられた。冷やかし半分のヤツはほっておく…

妖しきASIAN BOY

またしても、吉井和哉のライブに行って来た。今回は日本武道館。福岡の時とはうって変わって、全身黒の衣装で登場。ツアーも終盤にさしかかり、声が若干ハスキーになり益々SEXY度が増していた。いやぁ、ほんとエロいね。この人は。野性的な部分と繊細な…

隠れた福岡の銘菓

最近のマイブーム「ゆずのまんま」。先週、出張先で出会った男前の同期が新幹線の中で徐に取り出したのがこれであった。柚子好きの彼が一目惚れして買い込んだという逸品だ。勧められるがままに一口食べてみる。うまいっ!オレンジピールの柚子版と言えば1…

労働者M

久々にケラリーノ・サンドロヴィッチの凄さを見た気がする。「東京のSF」と「ハルディン・ホテル」と「カメレオンズ・リップ」を足して3で割らない感じ。ここ数本のナイロンの作品は、役者の個性でなんとかもってるような感じであったが、今回は全体とし…

風の歌を聴け

好きだな、この空気感。これが率直な感想。表題の言葉を借りれば、作品中に流れている風が私にとって非常に心地良かった。といったところ。 物事を達観している僕、その僕と不思議な女性達との関係が、近からず遠からずでいい感じ。村上作品ではお馴染みの設…

レジェンド・オブ・ゾロ

あまり見るつもりは無かったが、ちょうど時間に合う映画が無かったので、見てみた。ホント絵に描いたような娯楽映画。できるだけブルースクリーンを使わず、生身の人間がアクションをしているとあって、迫力があり痛快だった。もちろんストーリーは勧善懲悪…

いちご係数上昇中

最近、恐ろしい位いちごを食べている。エンゲル係数ならぬ、いちご係数というものがあるなら、確実に上昇の一途をたどっているだろう。大好きな「博多あまおう」は会社近くのスーパーでは1パック980円もする。外でランチできるっつーの。半額になってる…

ななほしてんとう

今日は朝から暖かく、少しだけど、朝起きるのが楽だった。 で、シャワーを浴びようとバスルームに行ったところ、ヤツはいた。ペパーミントグリーンのタイルに、あまりにも鮮やかな赤がちょこんと乗っていた。何でこんな所に居るんだろうと思いつつ、何故かマ…

プライドと偏見

大好きな映画「ブリジットジョーンズの日記」の元ネタと言われているこの映画(原作:ジェーン・オースティン)。前評判も上々だったので、かなり楽しみにして見に行ったところ、期待を裏切らない、いい作品だった。 18世紀末、イギリスの田舎町に住むベネッ…

ウーマンズ・アイランド

ある都市で生きる11人の女たちの本音と思索が交錯する連作短編集。林真理子の「BOAO」の連載が単行本化されたもの。20代後半〜30代前半という自分とほぼ同年代の女性達の考えていることが、生々しく書かれていた。100%自分の暮らしに満足して…

夢の長嶋食べ

小倉出張も今週でラスト。最終週にしてようやく「ふぐ」を食べる。しかも、先週思い付きで声をかけたら、入社当初にお世話になった上司や慕っていた先輩方と運よく都合が付き、素敵なお食事会が現実のものとなった。皆さんお忙しい方なので、ホント奇跡的。 …

今日も宴だ!

カレッタ汐留のキャニオンテラス3階、シーズナーにて部内送別会開催。カリフォルニアキュイジーヌということで、和洋折衷のお料理が可愛らしくデコレーションされて並んでいた。立食パーティだったが、鏡で広く見えるお部屋にはソファーが沢山あり、ちょっ…

大黒柱を送る会

2月に定期人事異動がある我が社では、只今送別会真っ盛り。毎日、各所で部、課、同期、寮など、なんやかんやのカテゴリごとに宴が催されている。麻布十番、六本木界隈が普段より多少潤っていることは間違いない。 我々もご他聞に漏れず、係内送別会。3年間…

有頂天ホテル

三谷幸喜監督の計算しつくされた笑いと、日本を代表する役者陣による名演で「おもしろくてしかるべきおもしろさ」を満喫できた。ちょっと、話が入り組みすぎて、退屈に感じた場面もあったが、小物を上手く使って話を結びつけ、強引にもハッピーエンドにもっ…

ミュンヘン

ミュンヘンオリンピック開催中に、イスラエル選手がパレスチナゲリラによって殺された事件(実話)に基づいて製作された映画。私のように中東問題に疎い人間には、ちょっと入っていくのが大変だったが、大半は宗教や人種の問題というよりも1人の人間の心理…

対極の2本

久々に映画を2本はしご。「ミュンヘン」と「有頂天ホテル」。 2本とも違う意味で面白かったが、各々2時間以上あったから、正直しんどかった。腰には良くないね。あと、見る順番間違えなくてホントに良かった。

銀次郎

後輩のお誕生日イヴをみんなで祝う。場所は銀次郎別館。この店、実は2週連投。その位ここのモツ鍋は美味しい。もも焼きやたたきもいいけど、やはりモツ鍋だな。6年前に初めて出張に来た時、当時の上司に連れられてこのモツ鍋を食べて、えらく感動したのが…

吉井和哉 TOUR2006 〜MY FOOLISH HEART〜

出張の日程とたまたま公演日が重なったので、Zepp福岡のライブに行って来た。飛行機の到着遅れの為、最初の数曲を聞き逃したが、景気付けにビールを一杯ひっかけていざ出陣。いや〜相変わらす素敵っ!白のVネックをお召しで、なんだか神々しかったね。ちょ…

部内女子でワイワイやる会

というタイトルで催された本日のお食事会。会場は六本木irise。ロフトを貸しきって、本当にワイワイ騒がしてもらった。女9人寄れば怖いもの無しだ。 ソムリエさんが勧めてくれた、オーストラリアの赤ワイン(確かカベルネ・ソーヴィニヨン)はスパイシーで…