2006-02-06から1日間の記事一覧

有頂天ホテル

三谷幸喜監督の計算しつくされた笑いと、日本を代表する役者陣による名演で「おもしろくてしかるべきおもしろさ」を満喫できた。ちょっと、話が入り組みすぎて、退屈に感じた場面もあったが、小物を上手く使って話を結びつけ、強引にもハッピーエンドにもっ…

ミュンヘン

ミュンヘンオリンピック開催中に、イスラエル選手がパレスチナゲリラによって殺された事件(実話)に基づいて製作された映画。私のように中東問題に疎い人間には、ちょっと入っていくのが大変だったが、大半は宗教や人種の問題というよりも1人の人間の心理…

対極の2本

久々に映画を2本はしご。「ミュンヘン」と「有頂天ホテル」。 2本とも違う意味で面白かったが、各々2時間以上あったから、正直しんどかった。腰には良くないね。あと、見る順番間違えなくてホントに良かった。