ついに！アイツと…

旅


２５回も宇宙に行って来たエンデバーとご対面！！本当に感動しました。何度も戦地に行って傷だらけで帰ってきた屈強な男とでもいいましょうか（そんな人には会ったことないけど）、とにかく物理的な存在感以上のスケールです。ちょいちょいタイルが欠けたりしているのが旅の厳しさの証。リアルです。これが人類の大きな夢を幾度となく運んでいたかと思うと、ますます感慨深くなる。


さて、こちらのエンデバーが展示されているのはCalifornia Science Center | Science learning for everyone!
特別展示以外はなんと無料で楽しめます。といっても、エンデバーもたった２＄（要予約）。見るべしです。水族館、地震やエコに対する展示等も充実しており、素晴らしい施設です。こんなのが日本にもあればいいのに。


前述にもあるように、とにかくアメリカでいいものに触れるには何かと予約が必要。レストラン、美術館、ツアー、シャトルバスなどなど。合理的なアメリカならではですね。この日で友人とはお別れですが、各種手配をしてくれた彼女には感謝・感謝です。ありがとう。また、海外で一人活躍する姿を見て、強い刺激を受けました。さっ、私も頑張るぞ！

バラとサボテンとトカゲ

旅

友人の住む町はパサデナの近く。のんびりした週末を過ごしたいとリクエストしたところ、素敵な植物園に連れて行ってくれました。http://www.huntington.org/default.aspx
敷地84ヘクタールって、広すぎーーっ(汗)美術館も複数あったわ。

当初、行こうとしていたゲッティもですが、アメリカの金持ちは半端ないです。思い知りました。日本庭園や砂漠、中国庭園など、テーマごとに造園されており、それぞれの完成度、極めて高し！
たびたび出現するトカゲ殿さえいなければ、楽園だったのに…。本日の表題、トゲのあるものシリーズでした（余談）。


そこで発見した超小型の鳥　humming bird
真ん中あたりで激しく羽ばたいているのがヤツです。蝶位の大きさなのに明らかに鳥。はじめましての生き物。最初は何者かと驚きましたが、ぴよぴよと花をついばむ姿は可愛らしく、すっかり夢中に。気がつけば、友人に放置されていました。

Ｌ．Ａ．上陸

旅

ここからは友人のテリトリー。素敵なところに連れてって〜〜。
お任せの旅、楽しみ〜。
マンハッタンビーチでギリギリsunsetを拝み、いざグリフィス天文台へ移動です。何気ないHOLLYWOODの標識にテンションあがるわ↑

夏休みの週末とあって、観光客やら地元民やらとにかくグリフィスは超混雑。もはや駐車不可能かと思われたが、奇跡的にコンパクトカーのスペース発見っ！日本車万歳。トヨタ万歳。無事に夜景を堪能することができました。もちろん天文台なので、星空も綺麗。夜景と一緒に楽しめる場所って少ないのでは…。


Domaine Chandon

旅 食

ワイントレインオフィシャルのツアーでドメイン・シャンドンのワイナリーを訪問。
スパークリングワインを製造しているとあって、各所の照明はバブルのイメージだそうな。日も昇って暑くなってきたので、キンキンに冷えたワインがうまいっ！


陽気なアメリカ姉さんが案内してくれるのだが、行く先々で違うワインをテイスティングできる。はたして本日何杯目だろか？お話は専門的だけど楽しくてわかり易くて、サスガ、アメリカって感じ。細かく説明して頂いて大満足のツアーでした。

憧れのワイントレイン

旅 食


いきなり旅のピーク到来！憧れのワイントレインに乗車です。客層はちょっと年齢高めだけど、みんなおいしいもの好きそう♪意欲満々であります。



車内には数パターンの食堂、キッチン、テイスティング車両があり、ブドウ畑を見ながらゆっくりワインと食事を楽しめます。



私はサーモンを、友人はローストビーフをオーダー。なぜかあべこべのワインを飲む二人…。でも、おいしいからいいの。

アメリカ西海岸の旅

旅 食

久々に筆を執ります。まっ、実際筆じゃ書きませんが…。そして久々にアメリカ上陸です。ここ数年、ヨーロッパばかりでしたからね。ご無沙汰過ぎて、ＥＳＴＡってなんだ？とか電圧は？とか、意外とあたふたしましたが、無事に行ってきました。目的は友人宅訪問とワイン。忘れないうちに。


サンフランシスコで友人と合流しフェリーで一路ナパへ！霧に包まれた早朝の港町は案外寒くてびっくり。15度ないかも…。ワイントレインのＨＰからサンフランシスコ・コネクション（48＄）を予約すると、フェリーの着くVallejoにシャトルが迎えにきてくれるのでらくちん。