夢の長嶋食べ

小倉出張も今週でラスト。最終週にしてようやく「ふぐ」を食べる。しかも、先週思い付きで声をかけたら、入社当初にお世話になった上司や慕っていた先輩方と運よく都合が付き、素敵なお食事会が現実のものとなった。皆さんお忙しい方なので、ホント奇跡的。

「小文字」という、繁華街からはちょっと外れたところにあるお店でその奇跡の会は開かれた。とにかく、こちらのお店、ボリュームがすごい。「てっさ」なんて、４人前でこの大きさ。感激っ！先輩方の「遠慮なく食べなさい。」という温かいお言葉に、全く遠慮なく箸を滑らせた。５〜６枚はとっただろうか。「母さん、やったよ。長嶋茂雄バリにふぐを豪快に頂いてるよ〜。」と報告したい位、幸せな瞬間だった。

お仕事の話から、みなさんの家族や旅行の話まで、非常に楽しいひとときだった。もう４年以上も前にいた部署の方々だけど、今でもこうして温かく迎えて頂けて光栄だった。会社の中で、私にとっての彼らは優しくて頼もしいお父さんのような存在なのよね。いつまでも甘えてばかりじゃいかんのだが･･･。いつか恩返しできるよう、明日も仕事頑張ります。