ボジョレーヌーヴォー解禁

わーい。解禁でーす。
今年も楽しくワインを飲む日がやってきた。奇しくも世間から注目されている事案の記者会見が我が社で行われるその日と重なり、バタバタムードの中、同期とボジョレー解禁パーティを開催した。

毎度の事ながらノープランな我々。当然飛び込みでいった美人ソムリエのいる小洒落たフレンチは満席で、いつもランチをしているアジア料理屋でボジョレーを空けることになった。飲んだのは「パルナス」というボジョレーヌーヴォー。昨年は出来が恐ろしく良く、しっかりしていたものが多かっただけに、今年のは若さを感じてしまったが、さらっとしていて嫌味がなく、おいしく頂けたワインだった。

しかし、この飲みやすさが危ないのだ。チーズのガーリックグリルや海老トーストをアテに結構飲んでしまった。一緒に飲んだ仲間も気分が良くなったらしく、途中から皆勝手に好きなことを話し始めた。全く収集ついてない感じが面白かったけど。特に同期をひとつひとつのパーツに例えた、ディアゴスティーニ「月間Ｈ１１」ネタは腹がよじれるほど笑った。創刊されたら絶対買うね。