目指せ「魔性の女」

chelseagirl6132006-08-04


英語お料理教室のみなさんと新横浜プリンスのビアガーデンで暑気払い。今期初ビアガーデンでウキウキなのとは裏腹に、まだ1回しかレッスンに行ってないので、人見知りの私としてはドキドキだったのだが、みなさま気さくに話しかけてくれたので、とっても楽しく過ごすことができた。


ちょっと笑ったのは「お料理教室」だけあって、誰もが無意識のうちに「調理」に一生懸命になっているところ。塩だ、こしょうだと大忙し。気が付きゃ、全員が立ち上がって肉を焼くというおかしな集団になっていた。早くビール飲もうよ〜(私の心の叫び)。


必死の共同作業が連帯感を生んだのか、トークもワイワイいい感じになってきた。そして、かなり幸薄いお料理教室ご一行(本日参加の13名のうち彼がいるのは2人のみ。イタイ。)に対し、主催者の先生が「魔性の女になればいいのよ〜。」と一括したことから話題は「魔性の女」に。どんな行動をしたら魔性か?ホントに魔性はモテるのか?逆に引かれるだろ?等、何故かしょうもない話題で意外と盛り上がった。仕舞いには、先生がわざわざイギリス人の彼に国際電話で「魔性の女とは」を確認してくれた。


彼曰く「Mysterious & Opposite」だそうだ。「どこかミステリアスで、普段とのギャップがある女に男は惹かれるのよ。みんな頑張って!」とご丁寧に通訳してくれた先生。はい、頑張ります…。って、 一体何の教室だ?お料理教室だよな?