野菜を食べる

今日は同期の女の子２人とお食事。新有楽町ビル13階の ワーヤキン というお店に行った。野菜は国産の無農薬野菜しか使用せず、調理にも化学調味料を使わないという徹底したスローフードレストラン。

最初、「ワーヤキン」という店名を見て、なんじゃそりゃって思ったけど、ネイティブアメリカンの言葉の「個人ひとりひとりの神」って意味なんですと。野菜ぞれぞれの味を楽しみ、自然の力を実感できるということらしい。

今日も幸運にも無農薬のボジョレー・ヌーボーとめぐり逢え、ホワイトセロリと小エビのアボガドディップ、天然酵母のパンとチーズ、旬野菜とゴルゴンゾーラのパスタなど、いかにもワインが進みそうなものと一緒に美味しく頂いた。しいて言えば、パスタがちょっともったりし過ぎだったかな。パスタソースの重さに加え、今が旬の野菜ってことで大き目の根菜がゴロゴロ入ってたので、更にボリューム感が増しちゃってた。きのことかだったらよかったかも。

お料理の最後に、来店時に伝えた名前をプレートに書いたフルーツの盛り合わせをプレゼントしてくれた。こんな嬉しいサービスもあり、店の雰囲気も良かったのでまた来たいと思った。