癒し系寿司

体調は若干回復。日中の仕事は回りに気付かれぬよう、なんとかこなした。しかし、みんなに伝染しては申し訳ないし、長時間楽しいお酒を楽しめる体力はとてもなかったので、残念ながら今日のお食事の予定もキャンセルさせていただいた。


が、ここでのこのこホテルに帰る私ではない。ここはひとつ旨いものを食べて体力をつけようと馴染みの寿司屋へ赴く。


こちらの大将はいつも温かく迎えてくれる。大将だけじゃなく、カウンターに並んだ他のお客さんも、人情味があっていい人が多い。心のこもった美味しいお寿司と人の温かさに触れ、いい癒しになった。無理してでも来て正解。

こちらのお寿司は江戸前ベース。ヒカリモノの魚は絶品。ネタの仕込みの丁寧さが感じられる。シャリが小さめなのも大好きな理由のひとつ。
ちなみにガリも大将が漬けてるそう。隣のお客さんがそっと教えてくれた。「大将自慢のガリだから、気に入った客にしか沢山盛らない」のだそう。もちろん私は山ほど盛っていただきました。今日も本当にご馳走様でした。


さあ、葛根湯飲んで、あったかい風呂浸かって、すぱーっと元気になるわよ。