麗しのニコール
結果はどうあれ、試験がひと区切りした。
そしたら、また、自分にご褒美です。
映画「オーストラリア」のジャパンプレミアに行って参りました。
レッドカーペットを颯爽と歩く、ニコール・キッドマンとヒュー・ジャックマン。美男美女が二人並んで歩くと本当に絵になる。ニコールの黒いドレスが赤に映えて素敵っだった♪お人形さんみたい。何時間でも見ていたい。うっとり。
レッドカーペットの後は劇場にて舞台挨拶。ヒュー・ジャックマンは日本語を交えてお話したり、ちょっとしたジョークを飛ばしてみたり、非常にサービス精神旺盛なジェントルマンだった。
しかし、何と言ってもニコール・キッドマンは美しい。ずーっと大好きで憧れ続けてきた女優さんを目の当たりにして、ホントに泣きそうになった。何より感動したのはミニのワンピースからのぞくおみ足。もちろん生足。それはただ細いんじゃなく、アスリートばりに鍛えられた締まった足だった。
今作でも彼女は華麗に馬に乗っているが、ちゃんとトレーニングとか健康管理してるんだろうってのが感じられるプロの足だった。ハリウッドでオスカーを獲る女優さんってのはこういう人なんだなと改めて感心した。
で、肝心の映画ですが、これは・・・。期待大だっただけに凹んだ。長いし、しつこいし、アボリジニーへのリスペクトがギャグにしか見えないし、もう散々。美男美女のキスシーンが美しいだけが見どころです。