桜舞い散る千鳥ヶ淵

桜ももうそろそろ終わりだし、今週末は雨っぽいし、ギリギリのタイミングじゃなかろうか?と思い、千鳥ヶ淵の桜を見て帰ることにした。いや〜もう、私の貧困なボキャブラリーでは形容しがたい美しさである。ただただ日本人で良かったと思いながら、夜桜に酔いしれた。心のBGMはもちろん「悲しきASIAN BOY」。


ハラハラと花びらが水面に落ちてゆく様には本当にうっとりする。桜は散り始めがセクシーだと思っているので、いいタイミングできたものだ。また、お堀の水面に映った桜は幻想的でいつまでも眺めていたい美しさだった。来年もまた来よう。