出たっ！驚愕のデザート

今月名古屋で一緒に仕事をした先輩・後輩と飲み会。後輩が忙しい中、お店を探してくれたが、生憎の忘年会シーズンかつ土曜かつ祝日とあってめぼしいお店はどこも一杯だったそう。そこで、おそろしく庶民的な居酒屋で名古屋最後の夜を過ごすこととなった。

３人（厳密には途中まで後輩と私の女子２名）分のコースなのに、鍋には溢れんばかりの野菜。そして、ジャガイモが何の色気もなく皿いっぱいに盛られたじゃがバター。後輩は思わず「これ鍋にいれるんですか？」と聞いていた。あと妙にデカイ手羽先とか焼き鳥がわんさかでてきた。一言でいうとワイルド。ここまでくると潔くていい。その気取らない雰囲気と突っ込みどころ満載のシュチュエーションがなかなかよく、先輩合流後も和気藹々を楽しくお話することができた。

そして仕上げはデザート。ホームランバーである。しかも、１本ずつ包まれたままぽいっと出された。これには相当笑った。久々に見たわ、ホームランバー。ホントこの店を選んだ後輩に感謝。ナイス！懐かしいミルク味と共に名古屋の夜は更けていった。