悲しい出来事

本日、じいさんが亡くなりました。
何日か前の日記にも書いたとおり、あまり芳しくはなかったけれど、こんなに早く逝ってしまうとは思っていなかったので驚き。


近所の小さな病院の先生が毎日診察と点滴をしに来てくれるのだが、今朝はその先生の呼びかけにも辛うじて反応している状態だった。直感的に「今話しておかねば」と思い、普段は絶対しないのに「じいさん、会社行って来るよ。じゃあね。」と声をかけて家を出たのだ。今思えば虫の知らせというヤツだったのだろうか。ともあれ、それがじいさんにかけた最後の言葉となった。


安らかにお眠り下さい。合掌。