快・感っ

何人かの人に楽しいと誘われ、サバイバルゲームに参加することに。この冬一番の冷え込みといわれる今日、千葉県某所に朝8時に召集された。憧れの迷彩服を身に纏い、エアガンの弾の詰め方から、撃ち方、ゲームのコツまで一から丁寧に教えて頂き、いよいよ戦闘開始である。

ルールは簡単。

• ２チームに別れ、相手の陣地にある風船をガンで割るか相手チームを全滅させるかした方が勝ち。
• 撃たれたら、「ＤＥＡＤ」「ＨＩＴ」など大声で叫び、自己申告。フィールドの外へ。
• 制限時間は２０分。時間内に決着がつかない時はドロー。

エアガンを撃つのも今日が始めてという私がいきなりゲームに参加すること自体無謀なのだが、極力相手の陣地近くまで行ってやろうとゲーム開始と同時に猛ダッシュで突進したら、ハチの巣にされた･･･。（当然といえば当然）一分ともたずに撃沈。ホント、当たると痛いのなんのって。次ゲーム以降はめっきりディフェンスに徹した。

そうこうするうちに日が傾き、最終ゲーム。最後とあって、皆すごい勢いで弾を撃ちまくっていた。それまでは終始、木陰でこっそり派を貫いていた私も、ここぞとばかり負けずに乱射。スババババーーーーーン。快感である。ちょっと薬師丸ひろ子の気持ちになれた。

こりゃ楽しいや。次回以降も是非参加したいな。