マシュマロが飛んできた

マシュマロが飛んできたら、キャッチできる訳ない距離でも、何となく口を開けて構えてしまう。こんなシュチュエーション、ブルーマンを見に行ったりしてなければ、なかなか遭遇しないだろう。

先輩がとってくれた席は前から５列目の通路側。
ブルーマンが何度も近くを通ったり（凝視されるとかなり怖い）、いろんなモノが飛んできたりと、ステージを体感できた。

こういうステージって、その時のお客さんのノリによって出来が全然違ってくると思うのだが、今回は「楽しもう！」という感じの人が多く、ブロードウェイまではいかないまでもそれなりにホットな空間になってたと思う。１００分があっという間で、純粋に面白かった。でもやっぱり、これはニューヨークで見たいねぇ。