権藤 権藤 雨 権藤

chelseagirl6132006-08-17


暑気払い中に飛び出した部長の名言。と、言っても部長が編み出した訳ではなく、昭和36年頃マスコミで多用されていた言葉らしい。ゴロが良くてどうも頭から離れない。


で、何で権藤かというと「弱小ジャイアンツ&ベイスターズのどこがダメか」というテーマから発展した。「両チームとも輝かしい時があったのに…。」という話の中で、長嶋茂雄と並んで登場したのが権藤博監督って訳。中日ファンである部長は、マジック点灯にご機嫌麗しく、延々現役時代の権藤の凄さを語って下さった。
年間35勝ってスゴイっす。そりゃ4年で肩壊すわな。つか、古い野球トークにこんな楽しく参加している私は、立派にアダルトチーム入りってことか…。と、ちょっと不安になった。


そして、部長のお隣にいらした、バウムクーヘンとダジャレをこよなく愛する理事の面白さも負けてなかった。イベントに呼んだ「タカアンドトシ」のトークを最上階のお部屋で聞いていて、あまりの面白さに身を乗り出し、落ちそうになったらしい。笑いのツボが若いです、理事。お世辞抜きにして、かなり上司に恵まれてるわ、私。と、つくづく思った暑気払いだった。