アメリカ自然史博物館

アメリカ自然史博物館というものの、地球規模での自然、生物の歴史を展示してある。地球が出来るところ〜人類の進化まで展示内容は広範囲に渡るが、見応えがあったのは4階の恐竜のフロア。600種以上という展示数の多さもさることながら、その85%が本物の化石だというから驚きである。今にも動き出しそうなティラノザウルスの化石は迫力満点。子供のようにワクワクしながら見学した。実はStar of India という、世界最大563カラットのブルーサファイアが見たくてここに来たのだが、運悪くその展示エリアが工事中。今年の晩秋までかかるらしい。残念。あと、別棟のローズ宇宙センターも含めて、宇宙関係の展示をもっと詳しく見たかった。ちなみに universe>space>galaxy>stars>earth なのね。今まで先の3つはどれも一緒みたいなもんだと思ってた。へぇ〜〜。しかし、もっと英語勉強しなきゃなぁ。パネル展示等の理解度はかなり低かった・・・。